1970年代に名作を沢山生み出したクラウス・シュルツェで、
僕ですらリアルタイムではありません。
ですが、今回貴重なライブを見に行けるということで
会場に足を運んでみました。
会場には予想に反して、若い方が結構いたように思います。
昔はジャンル分けされていなかったので、プログレッシブという
大まかな括りに入れられていましたが、基本的には
アンビエントと言えるでしょうね。
音に身体を委ねると本当に気持ちよくとても癒されます。
そのせいか、会場では皆さん頭がカクカクと落ちて
いらっしゃいました(笑)。
これはある意味正しい聴き方と言えるかもしれません。

コンサート終了後には、植松さん、岡宮さん、コルグの佐藤さん
アランさん、フィリップさんと飲みました。
音楽談議って本当に楽しいですね。