来ました!Sibelius 7

今回の特徴は以下の通り。

○ 64bitに対応(これでスピードと音色を色々と読み込む事が出来る)
○ インターフェイスのデザイン変更(コマンドがアイコンとして表示)
○ ミキサー画面がわかりやすくなった
○ ウィンドウの下にステータスバーが表示される。音符の情報が一目瞭然
○ スラーが更に楽に付けられるようになった
○ フォントが更に良い感じに・・・。
○ 鍵盤でコードを弾けば勝手にコード記号が入る
○ テキストのレイアウトを更に細かく設定出来る(本を作るとき便利)

まだまだありますが、主な機能はこんな感じです。
僕的にはコードが鍵盤を弾けば読み取って自動で入力される機能と
64bitへの対応でしょうか。
メニューの変更は別に現時点で使いづらくもないので
変更の必要はないかなと思いますが、使っていけば便利なんでしょうね。

【追記】
早速バージョンアップしてみました。
いくつか欲しかった音楽的表現が増えていたりして
機能的にはかなり良くなっている。
が、メニューが慣れるまで見にくい(わかりづらい)のと、
以外とメニュー枠が大きすぎて邪魔。
(殆どショートカットで使っているのでいらないんだけど)
Lionに対応を考えてなのか、フルスクリーンでの使い勝手は良い。
まぁ〜今回のバージョンアップは良いところもあり、
悪いところもありって感じでしょうか?