本当に自分が納得できるまで作品を追求するならば、
やはり自分でプロデューサーをやらなければダメだなと思いました。
もちろん誰かが立ってくれた方が精神的に楽ですし、
作曲だけに専念出来るのでいいのですが、
なにか納得のいかないことが起きたときに対処できるのは
やはり自分の音楽を一番よくわかっている自分でしか
ないのかなと思います。
あと自分なら自腹をいくらでも作品に対して切れますからね。
本当はしっかりと限られた時間を予算内でやるのが
いいのでしょうが、最近の音楽業界事情を考えると
良いものが作りづらい環境ではあります。
だからこそ気兼ねなく音楽を追究できる環境を先に
作り上げることが大事だったりします。