XENOSAGA ORIGINAL SOUNDTRACK
ゼノサーガ オリジナル・サウンドトラック ゼノサーガ オリジナル・サウンドトラック
品番:SSCX10062,3
発売日:2002年3月6日
発売元:デジキューブ
販売元:ソニー・ミュージックエンタテインメント
価格:税込3,059円(税抜2,913円)
仕様:初回限定盤 デジパック
   通常盤 Pケース仕様(内容は初回限定盤同様)
DISC 1
001. Prologue
002. Opening
003. Battle
004. 戦闘終了
005. 起動試験
006. 想いで
007. Gnosis
008. 覚醒
009. シオンの危機
010. 戦闘するKOS-MOS
011. 哀しみ
012. Life or Death
013. Game Over
014. Margulis
015. 追われる宇宙艇
016. Relief
017. 日常
018. U.M.N. MODE
019. Durandal
020. 敵艇内への侵攻
021. U-TIC機関
022. 心を閉ざした少女
023. Kookai Foundation
024. Shion 〜過去の記憶〜
DISC 2
001. Ormus
002. Nephilim
003. 温もり
004. 不安
005. The Ressurection
006. 虚無の浜辺
007. Green Sleeves
008. Zarathustra
009. KOS-MOS
010. Panic
011. Song of Nephilim
012. The Miracle
013. Inner Space
014. Albedo
015. Ω
016. Proto Merkabah
017. Last Battle
018. Pain
019. Escape
020. Kokoro
021. Shion 〜想い〜

「ゼノギアス」の発売から約4年、多くの人が待ち望んだゼノの新作である。 今作の特徴は、表面的には、45曲中の13曲が「生演奏」による録音であること(内蔵音源使用 曲は実質3曲で、残りの42曲全てが生録音源ではあるのだが)、そしてそのオーケストラ曲の 演奏にロンドン・フィルハーモニック・オーケストラを起用したことである。 当然ではあるが、いくら演奏者が世界トップクラスでも、その演奏者が持つ輝きをフルに 引き出せる楽曲がない限り、勝手に傑作が生まれて来ることはない。光田も今回、生まれて 初めてフル・オーケストラの為に作曲・編曲することになり、しかもそのデビューがかの ロンドン・フィルということで、今までになかったプレッシャーや大きな壁にぶつかることと なったが、それを果敢に乗り越えた結果、この彼ならではのオーケストラ・サウンドが生まれた。 中でも監督の高橋哲哉氏が絶賛する「Gnosis」や、吉良知彦氏(ZABADAK)の狂気溢れる フィードバック・ギターとロンドン・フィルの演奏がミックスされた「Ω」は、正に光田の 作曲・編曲力あっての名作と言えるだろう。また生オーケストラ以外でも、今回は 「BGMとして流し続ける為」ではなく「ムービーに意味を持たせる為」に書かれた(つまり映画 サントラのような)曲がメインであるため、今まで以上にドラマチックな曲が多い。ピアノと オーケストラを巧みに使い分けメリハリを持たせた楽曲群は、「ゼノギアス」のそれよりも生の 息遣いを感じ、またムービー音楽としてもインパクトの強いサウンドスタイルを作り出している。 ゲームのストーリーも以前に増して濃い内容だが、計7時間にも及ぶあのムービーに巧く色彩と ダイナミズムを与えたのが、この光田の音楽だと言っても過言ではないだろう。