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また、弘田さんご自身の、40曲(以上?)もの楽曲群につきましては、
ご自分としてはどんなご感想をお持ちですか?
56曲です。死ぬかと思った。(笑)まだ数曲残ってんだよなー。でも、やってみたかった事を、わがままに思うがままに、やらしてもらえました。こういう作品に出会えた事はマジにラッキーだと思う。
パンク〜ニューウェーヴ〜インダストリアル〜テクノ〜デジロック〜ミクスチャー。聴き続けてきたオルタナティブなサウンドが、トラディショナルやオーケストラと融合です。その先、行ってます。ミツダの曲含め「パーソナルな、未来の民族音楽」といった感じ。硬質です。常に「違和感」を感じながら生きてるヤツが、音楽を作ったらこうなる、という心理学的教材にもなると思います。オブラートに包んで、食べやすくしたつもりですが、僕の音楽世界は、ちょっと心を病んだ人達が喜ぶ音楽なのです。ナイン・インチ・ネイルズとか好きな人は是非どうぞ。召し上がれ。
ストーリー上、結構、甘口な曲も作ってあります。4分の1くらい。エンディングも甘口かな。ワルツだし。
光田の曲と、弘田さんの曲は、お互いに作品の中でどういった役割を担っているのでしょうか? 勿論オープニングやエンディングのテーマは弘田さんだと思いますが、どういうポイントで、光田の10曲分をセレクトし、はめていったのですか?
なぜか、ミツダ曲とは混ざりが良いのです。お互いのクセを知っているからだと思う。だから何をどこに持って来ても完璧と言う信頼があった。オープニングやエンディング等、レコーディングが必要だった曲はヒロタですが、他のどの曲をミツダが作ったかというのは、じっくりじっくり聴けば分かると思う。重要なキーポイントの場面やイベントに突っ込むつもりです。割り振りをどこかで公表するか?それともサントラのクレジットの楽しみにしておく?ミツダ。
お互いトラックダウンという、楽器のミックス作業が好きなので、プロキオン・スタジオで二人、マニアックにやりたいと思ってます。感情を機材と直結できる素晴しいスタジオです。その時もミツダの感覚と技術に期待しているぞ。
今回、光田と一緒にお仕事をされてみて、また以前にも何度か一緒にやってこられて、弘田さんが光田の音楽性や仕事への取り組み方などで評価出来る部分や、そこから何か刺激を受けるようなことはありますでしょうか?
作曲への執着。妥協しない姿勢。周波数単位の聴感覚。甘口な表面。百冊の本を読むより、尊敬できる友人の日常から出てくる軽い一言が刺激になります。
逆に、ご自分が光田に与える影響としては、どんなことがあると思いますか?
悪影響。破壊衝動。ひねくれ。
今後、また光田と一緒にお仕事をされるとしたら、どんなことをやってみたいですか?
「一緒になにかやる」という、環境だけで充分楽しいと思う。でも、やっぱ、機会があれば、お互いのアルバムに参加したりライヴしてーなー。
個人的なお友達として、光田には今後どうなっていってもらいたいと思いますか?
また逆に、「こうはなってほしくない」と思うことは?
ミツダの赴くままに生きて行って欲しい。シンプルにね。あと、ハードな仕事内容なので身体には気を付けよう。病気にはなって欲しく無いです。
今後の弘田さんの方向性としては、どういった活動をされていくご予定ですか?
(今後出されるご予定の作品などなど、大いに宣伝して下さって結構です)
もちろん、「シャドウ・ハーツ」のサントラは予定しています。リミックスCDなども出したいです。当然ミツダもリミキサーで。
あと、いくつか制作のオファーが来てます。これからもボクを使いたいという、頭のオカシイ人と仕事していきたいですね。それから、ライヴを沢山してアルバムを出そうと思う。自分のパーソナルな世界を皆さんと共有したい。
ズバリ! 弘田さんの将来の野望は!?
恐ろしくて言えません。
では、このHPをご覧になっている皆様に、何かメッセージをお願いします。
ハジメマシテ。ヒロタです。御声援よろしくお願いします。「シャドウ・ハーツ」の音楽はヤバめなアナタにピッタリ。気に入ってもらえると嬉しいな。ミツダの十曲も聴かないと後悔するぞ。
BBSを借りてみました。よかったら暇な時に「ネガティヴ掲示板」として、日頃のムカツく事やグチなど何でもカキコんでみて下さい。また、アナタの地元の変な店や電波来ちゃってる珍所やカッコイイ廃虚を紹介してもらえたら、嬉しい。写真でも撮りに、フラっと遊びに行きます。
http://bbs7.otd.co.jp/712027/bbs_plain
最後に、光田へも何か一言!(一言じゃなくてもいいです)
運が悪けりゃ、お互い一生付き合うハメになりそうな気配だが、まぁ、気にするな。飲み行こう。あ、それより最近買ったマウンテンバイク見せたいんだけど。っていうかTDの事とか、スケジュールの話もある。忙しいだろうが頑張って。ビースティーボーイズのDVD買ったよ。あ、オレ引っ越しするんだ。どうも、いろいろアリガト。また一緒に仕事しよう。いやTDだよ。まだあるんじゃん。あ、なんか富士山爆発するって。
どうもありがとうございました!!
こちらこそ。ありがとうございました!
ヒロタ 01/02/20
光田が公私ともにお世話になっている弘田さんですが、よ〜うやくこのコーナーに登場していただけました! ありがとうございます! かつては、ふざけている(遊びモードの?)弘田さんしか、あまり拝見したことのなかった私ですが、最近のお仕事でのお付き合いと、そして今回のこのインタビューで、実はすご〜い人なのだなあということを実感いたしました。なるほど、さすがは光田と長くお付き合いされている方だ!と思いましたよ。色んな意味で。(笑) 最近は、プライベートよりもお仕事のほうで光田とご一緒される機会が多くなってきた弘田さんですが、お互いのプライドと、個性と、音楽性・・・色々な意味で大事にして、刺激しあって、より高いレベルの作品を世に送り出していただきたいです。お互い今はフリーランスですしね! 頑張っていきましょう!! とりあえず、皆様、「シャドウ・ハーツ」はかなり凄そうです。要チェックです。楽しみに待ちましょうね〜。では、そんな腐れ縁(?)の光田からも、メッセージを!!
早いもので、もう10年来の付き合いになるのか〜〜。思い起こせば色々なことがあったね〜(笑)。こうして2人とも現在音楽の仕事を続けていられるということは、正直すごいことだと思う。学生時代の僕らの同期で音楽を続けている人、もうほとんどいないからね・・・。それはそうと、泥酔して交番のチャリンコ蹴ったのは弘田だぞ!(笑)その後二人して道路のど真ん中で大の字になって寝たな〜。車が来てたら死んでたね。いや〜懐かしい!
話を変えて、最近一緒に仕事をするようになって、弘田の音楽の癖というか特徴というか、凄く洗練されてきているな〜って感じるね。今回のシャドウ・ハーツの制作はスケジュール的になかなか厳しい状況だったけど、音楽のオリジナリティーはどのゲームにも真似できないものがあると思う。お世辞抜きに本当に凄い出来! 逆に俺が書いた曲は、一緒に聴くと、なんか当たり障り無い感じがしちゃってね〜、もっと毒を入れておけばよかったと思う今日この頃(笑)。ま〜これからもスパイスがバッチリ効いた曲をどんどん書いて下さい。そしてオリジナルアルバムには是非、色々と参加させてね。これから長い付き合いになると思うけどよろしく!!
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