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ゲーム音楽レーベルのプロデューサーというお仕事について、具体的にはどういったことをされているのか、わからない方もいらっしゃるかと思いますので、詳しく教えていただけますか?
セルピュータは小さなレーベルなので僕の場合はほとんどCD制作にかかわることはすべてやります。タイトルの選定やスタジオやミュージシャンのの手配からCDブックレットの印刷回りの制作や契約交渉、宣伝等々です。金勘定関連の仕事が多いです。僕の場合は、音楽的才能がないのでディレクションは人に頼みます。もちろん作詞、作曲、編曲もできません。
カプコンに入られてから主に携わってこられた作品を、順に教えて下さい。 (沢山ありすぎるようでしたら、代表的なものだけでも結構です)
一番最初にかかわったのはサイトロンさんから出させていただいた「マッスルボマー」という格闘ゲームのサントラだと思います。その後はカプコン関連のCDには大なり小なりすべてかかわっています。 今までで印象深いのは 1994年篠原涼子「恋しさとせつなさと心強さと」(スト2劇場アニメの主題歌でした。) 1996年松岡有香「青い空の写真を見た」(カプコン初のアーティストシングルです。なんと「恋しさと〜」を誰に唄わすかで最終候補に残ったのが、篠原と松岡でした。) 1996年「ストリートファイターZERO2サントラCD」(国内ではまだほとんどCDエキストラがなかった時の作品です。ビクターにとっても初めてでしたし、もちろんアニメ・ゲーム関連CDにおいても初のCDエキストラでした。) 1998年「バイオハザード2 オリジナル・サウンドトラック」(セルピュータレーベル第1弾です。初回特典版のジャケットに特典物を埋め込む仕様のパッケージは他のレコード会社に結構パクられました。)
光田と初めてお仕事されたのは、いつ頃、何のお仕事で、でしょうか?
1998年に発売された「ストリートファイターEX2 アレンジアルバム」でアレンジをしていただいたのが最初になります。
その時の、光田に対する第一印象はどんなでしたか?
やさしい感じ(癒し系)の人だなあって思いました。
その後、光田とはどんなお仕事をどういう風にご一緒されてきたのでしょうか?
「ストゼロ3」や「バイオハザード」のドラマCDの音楽を担当していただくようになり、今年からはアイドル・原史奈(はらふみな)のアレンジ及びプロデュースをお願いしています。
いくつかお仕事をご一緒されてみて、光田に対しての印象は当初と変わりましたか? 現在の光田を山田さんからご覧になられて、どんな感じでしょうか?
原史奈のレコーディングの時、思うように唄えなくて泣きじゃくる彼女を包み込むようにディレクションする姿は「やさしい(癒し系)の感じ」そのものでした。
逆にご自分は、光田からどのように思われていると思いますか?(笑)
顔のでかい人だなぁ
山田さんからご覧になって、ズバリ!光田の良いところは?(あれば、の話です)
無理難題を言っても何とかやってくれること(笑)
逆に、「こ〜れはまずいんじゃないの〜?」というところは?(あるだけ書いて下さって結構です! 今こそ、日頃のうっぷんを(?)ドンドンお晴らし下さい!)
「やさしさを出しすぎ!」女の子達の目が光田さんへ!くやしい〜!
個人的に山田さんが今後、光田とこういう仕事をしてみたい、と思われるお仕事はありますでしょうか? あるとしたらどんなものでしょう?(実現の可能・不可能は別として)
もっといろんなジャンルの唄モノを光田さんと組んでやってみたいです。もちろん光田さんの作品集もセルピュータから出してみたいです。
山田さんが関わっていらっしゃる他の作曲者(あるいは音楽制作関係者)さんと、光田とで、何か違う部分はありますか? あるとしたら、どんなところでしょう?
性格的な違いはあっても、アーティストとしては基本的に同じような気がします。
光田とのお仕事で、やり易い部分とやりにくい部分を挙げてみて下さい。 (本人、決して怒りませんから、なるべく正直にお願いします。今後のためにも!)
やり易い点 光田さんですべてが完結できる。 やりにくい点 procyon-studioではカセットにダビングできない。 カセットデッキも置いて下さい。
ではここからはちょっとプライベートなご質問を。 お休みの日は何をされていますか? (一応会社員ということで、土・日とかの決まったお休みはあるのでしょうか?)
レコーディングやイベントがある時以外は基本的に土・日休みです。 休みの日は土・日どちらかは映画を見に行っています。
個人的なご趣味を教えて下さい。やはりゲームや音楽からは離れられませんでしょうか?
僕はミーハーで流行モノが大好きなので、時間があったら流行モノの映画や芝居をみに言ったり、ベストセラーを読んでいます。ゲームも流行っているものをするぐらいです。「オリコン」、「ビルボード」大好きです。
個人的にお好きなアーティストを教えて下さい。または応援しているタレントなども。(やはり原史奈ちゃんは外せないでしょうかね!? 笑)
応援していて好きなアーティストはもちろん、原史奈、モスキート・ミルク、尾澤拓実です。 今ハマっているCDは台湾の女性アーティスト蔡 健雅の「記念」。 クオリティの高さにもう脱帽です。
もし今のお仕事をされていなかったら、どんなご職業に就かれていたでしょう?または、どんなお仕事をされてみたいですか?(願望として)
うどん屋さん。家内の実家が香川なので讃岐うどんに大ハマリ。 僕の手は脂っぽいのでなんとなく塩加減のいい上手い麺が打てそうです。(きたな〜 い!)
光田のようにフリーで音楽制作をするということについては、山田さん的にはどう思われますか? また、そんな光田の今後に期待することは何かありますか?
光田さんは何となく人を引き付けるモノをもっているのでフリーでも全然OKじゃないでしょうか。
フリーで活動する者にとって、現在の国内・国外を問わないインターネット環境は、とても便利で有難い存在でありますが、例えばこのHPで、こうして一般のユーザー、リスナーの方と身近に接触できることについて、どう思われますか?
すばらしいことです。セルピュータのホームページも光田さんのホームページをみならって頑張ります!
このHPを覗いて下さっている皆様に、山田さんから何かメッセージをお願いします。
鬼武者のサウンドトラック1月11日発売です。今回はオーケストラ部を組曲にし高品位CDのXRCDにしてみました。とにかく大音量で聞いてみて下さい。(宣伝ですいません。)おーっと、忘れるところでした。光田さんにお願いしている原史奈の第2弾シングルが3月に発売予定です。
では最後に、光田にも何か一言お願いします!
一度、飲みにいきましょう!
山田さん、お忙しいところ、ありがとうございました! CD制作の裏方(?)さんのお仕事というのは、実はとっても大事で、なくてはならない存在なのですよね。山田さんは、特に制作に関わる全てに目を光らせていらっしゃるお立場なので、本当に大変だと思います。ご苦労様です。光田とは違った視点で、同じ作品を見つめていらっしゃる山田さん。光田の至らない部分を上手くフォローしていって下さると有難いです。(笑) これからも沢山の素晴らしい作品(CD)を、世に送り出していって下さいね。いずれ、光田のソロアルバムとかなんとか、色々モロモロ(笑)、出させていただいたら、嬉しいっすねえ! その日を楽しみにしております。(というより、光田がまず曲を揃えにゃ〜始まりませんな・・・ははは) では、そんな光田からも、メッセージを!
僕がフリーになって記念すべき初めての仕事が「ストリートファイターEX2 アレンジアルバム」のアレンジだったわけですが、それから今に至る2年間、山田さんには色々と面白い仕事をさせてもらいました。ありがとうございます。いつもスタジオなどでは時間がなく、山田さんとプライベートな話をする機会があまりなかった気がするので、今回のインタビューは楽しませていただきました(笑)。 それにしてもウチのスタジオにカセットデッキが無いことを指摘されるとは鋭いですね。ははは。そうなんですよね〜、ウチにはな〜ぜ〜か〜、一番シンプルなカセットデッキというものが存在しないんです。いや〜買わなきゃ〜買わなきゃ〜っていつも思っているのですが、いまだに買っていないんですよね。でもめちゃくちゃ良いマイク・プリアンプを買ったのでヴォーカル録りは普通のスタジオよりもいい音で録れるようになりましたよ!!(でも相変わらず狭いですけど・・・笑) ではでは、今後ともよろしくお願いします。(とりあえずは史奈ちゃんのシングルですかね、頑張ります。) 今回は多忙な中、質問に答えていただきありがとうございました。 
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