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2004年度の質問

 THさんより
光田さんはじめまして。趣味でMIDIやっております。音楽学校に入って勉強したわけではないのですが・・・。私はクロノトリガーの曲を聞いて光田さんのことを知りました。曲を聞いてるとsus4コードが多く使われてますが光田さんが好きで使ってるのか、ゲーム場面に合うから使ってるのか教えてください。私はsus4が好きです。あと、仕事以外で作曲することもあるんでしょうか?気分転換などに。これからもがんばってください!
 (光田本人より)
sus4というコードはマイナーやメジャーといったはっきりとしたコードではないので、ゲームプレーヤーの複雑な心理状態をカバーするにはもってこいのコードなんです。また基音(ルート、もしくはベース)をいくら動かしても音がぶつかることが少なく扱いやすいコードなんです。最近はちょっと飽きてきたので、同じsus4コードでも違う手法を使うようにしてます。


 富良野さんより
私はクロノクロスの音楽にはまってしまったうちの一人なのですが、サントラを探しても探しても見つかりません。聞くところによるともう生産が滞っているらしいじゃないですか。ここでお願いがあるのですが、光田先生の御力でなんとかならないでしょうか。
 (光田本人より)
なんとかします、もうしばらくお待ち下さいね!


 猪野貴之さんより
初めまして。プロキの皆様に聞きたいのですがSACDをゲーム音楽に使ってもやはり効果はないのでしょうか? といいますか、CDよりSACDの方がコストがかかってしまうのでしょうか? 私は以前からSACDを買ってみたいと思っているのですが、欲しいソフトがないのです・・・とても勝手なことを言いますが、光田さんの曲をSACDで聴きたいなぁとか思っています(笑)最近では普通のCDプレイヤーでも使えるSACDがあると聞きます。(たしか、ハイブリットといいました)やはり、プロキさんでは今後もSACDで出すことはないのでしょうか?
 (光田本人より)
SACDが鳴らせるプレーヤーは近年増えてきましたね。マスタリングスタジオなどでSACDやDVDーAUDIOなど色々と聞かせてもらいましたが本当に衝撃的でした。僕もSACDでアルバムを是非作ってみたいと思っています・・・が、やはり現状はハードが売れていないので厳しい状況であります。プレイステーション2がDVDも観れるということで一気にDVDが普及したみたいに、ゲーム機でSACDが扱えるというものが出てきてくれると嬉しいのですが。ちなみにゼノサーガ・エピソードIのサウンドトラックで新たに録音したピアノは実は192Khzで録音しているのです。


 まろさんより
光田さんは山口から上京する際に、生活の基盤を東京へ移す覚悟で行ったのですか? それとも地元に戻って来て就職しようと思っていたのですか?
 (光田本人より)
もちろん東京に出てくると決めた時点でもう山口に戻るつもりはありませんでした。そのぐらいの覚悟で上京しました。


 furukawaさんより
こんにちは、私は独学で(音楽の学校に行く実力&お金がないので(苦笑))作曲の勉強をしているのですが、光田さんのおすすめの参考書(理論書)って何かありますか?よかったら教えてください。よろしくお願いします。私は芸大で使われているらしい和声の本と楽典を読んでいます。
 (光田本人より)
僕が参考書としてオススメするのはアルノルト・シェーンベルクの「作曲の基礎技法」です。アレンジの本だと「コンテンポラリー・アレンジャー ドン・セベスキー(CD付)」が良いと思います。この2冊の本があれば後はいりません。ひたすら曲を書くだけでOKです(笑)。


 森大輔さんより
はじめまして。僕は今独学で作曲を勉強しているのですが、経験不足、勉強不足もあってか編曲に異常に時間がかかってしまいます。光田さんは、1曲を編曲するのにどれくらいの時間をかけますか。また、メロディの次にどのパートから作りますか。
 (光田本人より)
編曲なら早いもので数時間あれば出来ます。どちらかというと、どういった方向で編曲していくか(アイディアやサウンドの方向性)を決める方が時間がかかりますね。また、作り方の順序としては全部一緒に作っていきます。というか編曲をし始めたその時点でもう頭の中でサウンドは出来上がっていますね。


 暁さんより
スクウェア社にいたときに光田さんがライバル視した作曲家さんはいらっしゃるのですか? ライバル視ではなくても気になったり感心した方はいらっしゃったのでしょうか。
 (光田本人より)
スクウェアにいた時は、それぞれの作家のやりたいことや、今まで学んできたバックボーンが全然違いましたので、誰かを意識してとかは正直ありませんでした。感心した人は全員ですかね。みんなやっぱり凄い人ばかり集まっていた会社ですから色々と勉強になりました。


 静希さんより
こんにちわ!私は光田さんの曲だけではなく前向きな生き方をとても尊敬しています。そこで、光田さんの好きな言葉や人生を変えた一言、光田さん自身が今までに悟ったことなどを是非とも教えてください!
 (光田本人より)
好きな言葉とかは特にありませんが、とにかく明るく前向きに生きることです。自分は「ダメなやつなんだ!」とか落ち込んでいてばかりだと成功するものもしなくなります。また、チャンスも失ってしまいます。僕がこの仕事を始めてから色々な人と会ってきましたが、暗いやつで成功している人はいません。やっぱり、みんな前向きで明るくて楽しい人がバリバリ頑張っていす。もちろん人間ですから落ち込むことも多々あります。そういう時はマイナスに考えないことです。そういう壁にぶつかるということは成長しているという証拠ですからね。とにかくポジティブに生きたいと思っています。これは余談ですが、僕は初対面の方がこの人は出来る人かそうでないか、すぐに見抜けます。そういう意味で、怖い人だってよく言われます(笑)。


 片翼の天使さんより
こんにちは、さっそく質問なんですが、「ディープラビリンス」のサウンドトラックは出させる予定は、ありますでしょうか?
 (光田本人より)
サウンドトラックとしては出しませんが、2004年度のファンクラブの継続特典として録音し直したものをCDにします。(全曲ではありませんが)このCDはファンクラブの方々しか手に入れられません・・・


 横山健さんより
光田さん、スタジオの皆さんこんにちわ。僕は大学の合唱部に所属しているのですが、是非来年の文化祭に「Ormus」を歌いたいと思っております。ファンクラブに入れば楽譜の購入ができるようなのでまさに渡りに船!昔から光田さんの音楽が好きだったので、これを機にファンクラブに入っちゃおうと思ってますが!なにやら売切れの様子。再販などはしないのでしょうか? 来年是非光田さんの音楽をやりたい僕としては、是非とも再販して欲しい次第であります。
 (光田本人より)
ゼノサーガのオーケストラ譜がプロキオン・ストアから発売されていますが、そちらに「Ormus」のフルスコアが載っています。丁度、オーケストラ譜の発売時期にファンクラブの特典も売り切れてしまいましたので、印刷はしないことにいたしました。ごめんなさい。


 BRAKEさんより
質問(?)です!クロノクロスのサントラのことですが、『起』『承』『転』の3部構成でできてますよね!? 『結』がないと言うことはクロノシリーズ新作と何か関係がわるのでしょうか??どうか返答お願いします。
 (光田本人より)
『結』がないと言うことには2つの意味があります。一つは、このCDを聞いて下さった皆さん一人ひとりが自分なりの解釈で『結』を創ってもらいたい(曲を作るって言う意味ではなくて、想いみたいなものをしまっておいてもらいたいという意味です)ということと、もう一つは、僕自身が僕なりの解釈でいつか『結』を創りたくなるのではないかという希望も込めてこうしたディスク名にしてみました。


 keisukeさんより
僕はクロノシリーズなどが大好きです。サウンドトラックも買わせていただきました。光田さんの作る曲は本当に素晴らしいですね!ところでネットサーフィングをしているとCHRONO BRAKEというクロノシリーズのゲームの情報が流れています。米国においてCHRONO BRAKEの商標を破棄破棄してしまいましたがクロノの音楽は光田さん!なので(え、何か知っていますか?って、すいませんこんな質問駄目だと思うのですが)質問してしまいました・・・また、クロノの音楽はFFのようにオーケストラでコンサート開かないんですか? もし開催するなら絶対に行くんですが(笑
 (光田本人より)
はい、知っています。が、秘密保持の問題があるので詳しくは書くことができません。ただ、「CHRONO BRAKEの商標を破棄」ということを考えれば僕が言うまでもなく答えは出ていると思います(苦笑)。また、オーケストラコンサートについてですが、開催してくださるところがあれば是非やりたいと思っています。だれかぁ〜〜やりませんかぁ〜〜〜??


 真夜さんより
初めまして。クロノトリガーをプレイする前に音楽を先に聴いてあまりの音楽の素晴らしさにゲームの方にも興味を持ちました。私は音楽製作というものにとても興味はあるのですがコード理論うんぬんが何も分からなくて、本を買ってはみたけどいまだにちんぷんかんぷんな事が多く曲を作り出せるまでに至りません。光田さんは音楽学校に入られる前も曲作りをしていたそうですがコード理論の勉強をすっかり積んでから曲作りをし出したのですか?それとも最初はてきとうに作っていたのでしょうか。お答えいただけたら幸いです。
 (光田本人より)
とんでもございません。東京に出てくるまで、コードの『コ』の字も知りませんでした。理論なんてものが音楽にあるなんてことも知りませんでしたしね。(ひどいものです、笑)ですので、音楽学校に入る前は趣味程度で曲を書いていた程度です。なので、もちろんそこで出来ていた音楽は当然聴けた物ではありませんでした。人間続けていればそこそこ出来るようになるものです。「継続は力なり」ってことですね!!(笑)


 田邉洋平さんより
いつも素晴らしい楽曲を聴かせていただきありがとうございます。ちょっと気になりましたので質問よろしいでしょうか?光田さんの夢はなんですか?(もう叶えられていらっしゃるかもしれませんが…)光田さんの作曲の信念はなんですか?よろしかったらお答えください。
 (光田本人より)
夢ですか・・・内緒です(笑)。ただ、まだまだ叶いそうにありません(泣)。作曲の信念は「情景が見える音楽」ですかね。細かいことを言うと本当はもっと色々とあるのですが、大きくとらえるとこんな感じです。


 匿名さんより
光田さんは突然曲のインスピレーションを受けたりしたとき、すぐ楽譜に書きますか、それとも思いついたメロディーをテレコとかに録音しますか?
 (光田本人より)
作曲家がよく「曲が降りてくる」という表現をよくしますが、僕の場合降りてくるまで待っていたらどの締め切りにも間に合わなくなってしまいますので、基本的にはキーボードの前に向かってペロペロと弾きながらシーケンサーにスケッチしています。もちろんメロディーが浮かんでくる時もあるので、その時は忘れないようにメモすることもありますよ。


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