今日で最終日のレコーディング。ストリングス12型、木管2管、金管6331という編成。曲数が多かったのですが皆さんスーパー上手いので全て時間通りに終了。いつもいつも楽しいメンバーとレコーディングが出来て幸せですね。30年前では考えられなかったことですね。この作品に参加してくださってありがとうございました。そして、弊社の土屋やマリアムもレコーディング経験がめちゃくちゃ豊富になってきたし、曲作りから編曲、オーケストレーションまで業界でトップクラスのクオリティだと思います。全ては経験あるのみですね。プロキオン・スタジオのレコーディングにおけるモットーとしてミュージシャンには仕事とは思わず音楽を純粋に楽しんでもらえる楽曲、編曲をすること、そして精神的ケアもしっかりとしてミュージシャンには気持ちよく帰ってもらう、ということです。プロキオン・スタジオの仕事は優先してやりたい!と思ってもらえることが大事だと思っています。ということで、これからも楽しい現場作りを心がけますので、ミュージシャンの皆さん安心して参加してください!