今回のXenobladeのサントラはマウ(野﨑麻結)とトム(トム・ミッチェル)が本当に拘って拘って作ってくれています。はっきり申し上げてこれほどゴージャスなサントラは弊社以外は作れないと思います。普通のレーベル会社は紙代をけちったり、ページ数を減らしたり、パッケージの仕様をチープにしたりしてクリエイティブなCDをつくるのを諦めます。僕はそれが大嫌いで何度も何度もレーベル会社と喧嘩したことがあります。だけど、自分の会社なら採算度外視でとことん拘れるので、弊社からXenobladeシリーズのサントラを出せるのは本当にありがたいし、任天堂さん、モノリスソフトさんが、弊社を信用して任せてくれていることに感謝してもしきれません。発売まで時間が掛かってしまいますが、必ず一生もののCDになる商品に仕上げていきますので、今しばらくお時間をいただけたらと思います。その間、DLCの第4段をしっかりとプレイしてもらえたらと思います。