読売新聞をみていたらピアニストの
高橋悠治氏のコメントが掲載されていて
なんだか共感してしまいました。

「断片化された音の集積には、
個人的な過去の記憶が必要不可欠」

といったような内容のコメントでしたが
全くその通りだと思います。
また、音楽ほどいいかげんで曖昧なものは
ないかもしれません。
だからこそ面白いのですが・・・