今日はアレンジャー兼、ギターリストの
加藤みちあきさんと久しぶりお会いしました。
みちあきさんはアニメやCMなどの
楽曲を手掛けられたり、アレンジャーとしても
有名なかたなのですが、姪っ子さんが
ゲームの音楽をやりたいということで会って
話を聞いてたのですが、いやーほんと凄いですね。
国立音楽大学、同学校の大学院を首席で出て、
トランペットもピアノも凄い腕前。
僕なんかが音楽をやっているのが恥ずかしくなります。
本人の将来的希望としてアレンジヤーとして一流になりたい
という目標があるみたいですが、アレンジも作曲も
音楽の事を沢山知らないと出来ないものです。
また、理論や楽器の腕前がいくら凄くても
良い曲が書ける、また良いアレンジが出来るとは限りません。
音大に出ればみんな良い曲が書けるか?というと
そうでもないのと同じで、何においても経験命なわけです。
あと、音楽意外のことを勉強すると言うことも
重要な事だったりします。
(個人的には30対70で音楽意外の方が大事だと思っています)