昔の会社同士の連絡の方法として「電話」しかありませんでした。インターネットが普及しメールというとても便利なものが定着したわけですが、これは電話の変わりという認識を持った方がいいと思うわけです。メールの良い点としていつでも好きな時にメッセージを見る事が出来る。実はこれはプライベートの時だけであって、仕事の場合は出来るだけ返信を早くしてあげる。もし、すぐには決めれられない事案が含まれていた場合、それが決まるまで返信しないのではなく「直ぐに検討します」だけでもいいので一言返す。自分は会社のネットワークサーバーの管理までやっているのでよく分かるのですが、マシントラブルでメールが止まっている場合もあります。なので、メールが届いていることを伝える事も大事なんです。信用問題ですからね。電話でしたらリアルタイムなのでそういった問題は起きませんが。そして、メールの返信が遅い人はやっぱり仕事も遅いということになります。