先日Klaus Schulzeが亡くなっていたことを先日知る。エレクトロミュージックサウンドのパイオニアと言っても過言ではないクラウスさんですが、シンセサイザーを使いながらどれだけ人間的であるかに挑戦し続けた人かもしれません。最近のエレクトロミュージックは魂を感じないといいますか、テーマが薄いものが多いですが、単なる電気信号になってはいけない、ということをクラウスさんは教えてくれた気がします。ご冥福をお祈りいたします。