自分は小さい頃は運動少年でした。運動するのが大好きでほとんどのスポーツは経験したことがあります。野球、水泳、テニス、卓球、バスケット、陸上で大会に出た事もあります。なぜ、ここまでスポーツが好きだったのか? 今、考えてみると練習しただけ上達し、自分の自信に繋がって楽しかったんだと思います。なにかを必死に努力すると必ず結果として現れてくる。それが今の生活にも根強く生きている気がします。もし、どんなに頑張っても努力しても結果が出ない場合、何かしらのポイントがずれている可能性があります。もちろん何年も何年も練習して習得する技もあるかもしれませんが、基本、1ヶ月も同じ事を繰り返し練習していれば何かしらの糸口は見えてくるものです。見えない場合は視点を変えて練習をしてみる。このことは昔のスポーツが教えてくれた事でもあります。壁に阻まれた時は、違う方向から攻めてみる事も大事ですね。いずれにせよ、努力は決して無駄にならず。