「任天堂の対応」という表題でニュースが話題になっていたのでなんだろう?と思い見てみたのですが、余命宣告を受けた子供に親がSwitch2を優先的に販売して欲しいという問い合せでした。任天堂の対応は「出来かねる(実際はもっと心ある文章です)」というものでした。さて、自分がこの親の立場だったらどうしていたか・・・。子供がゲーム好きだったとしても、多分こうしたお願いを任天堂にはしないだろうな、と思います。もちろん、この親の気持ちもよく分かりますし、最後に子供が楽しいことをしてあげたいという思いだったと思います。でも、自分だったらこれまでの写真や動画を見ながら想い出を子供と一緒に振り返ると思います。そして、出来る限り一緒にいて色々な話をしたい。それまで出来なかった話、子供への気持ちなど毎日毎日ゆっくりと語り合いたいなーと思いました。その方が有意義な時間になる気がしました。