スタジオのマイクプリアンプ(あえてメーカーは書きません)が1chと2chで
ゲインが-20dBも違うし、たまにノイズがのるので
修理に出したら「症状が検出出来ません」と返答が返ってきた。
どうやら信号を入れてチェックしていたみたいなので、
「信号入れないでゲインだけ計ってみてください」と伝えたら
あっさりと原因が特定できという返答が返ってきた。
いや〜なんといいますか・・・そういうチェックぐらい
普通にしてもらいたいものです。プロなんだから。
で、ここまでは良かったのですが、-20dBの違いは仕様範囲内です!
という驚きの回答が返ってきたわけです。
おお〜〜〜い、音楽機材で-20dBの差のどこが仕様範囲内なんだ!??
もう目が点ですよ!しかも保証内なのに
「仕様範囲内ですが気になるようでしたら2万7千円で新しいものと交換しますよ!」
ときたものです。
そんな壊れたアンプをレンタルスタジオとして貸し出すわけには
いかないし、自分としても機材のノイズを気にしながら仕事するの嫌だし、
お金を払って修理して貰うことにしました。
本当は文句を言いたかったのですが、そんな気力さえなくなりました。
ほんと最近、音楽メーカーって信用できない。
もっとまじめに働こうね。ぼったくり企業が多すぎ。
久しぶりに腹が立った出来事でした。