本日から朗読屋のレコーディング。
6型(といっても65432という編成)で
室谷ストリングスのみなさんにお願いしました。
非常にしっとりと高級感のある音でしたし、
NHKの506スタジオは日本のスタジオで
もっとも響きが好きな所なので最高に
いい音で取れました。
その後、Pianoは僕の大好きなパネさん。
透き通るような音色で演奏してくれました。
木管はFlute、Oboe、Bassoonで
東京交響楽団の美人3名。
蒼き革命のヴァルキュリアの事を印象的に
覚えてくださってとても嬉しかったです。
Fluteは濱崎さん、Oboeは荒木さん、
Bassoonは福士さん。
音色が綺麗すぎてつかれた心が浄化されるようでした。
最後は、あきおちゃんこと、野口明生さんで
Duclurを演奏してもらいました。
このドラマは現実と少し異世界な雰囲気が必要で
異世界を表現するためにDuclurを使ってみました。
コミカルではありますが、このドラマでは
とても重要な楽曲になります。
独特な世界観ができ上がったと思います。
どの演奏も完璧で、これは凄い音楽に
なったかと思います。

【台本がカラー!!】
台本

【音響監督の武生さんが書いた絵(うますぎ)】
武生さんが書いた絵

【日本でもっとも好きなスタジオ506ST】
506studio

【みんなで記念撮影(最高のスタッフ)】
みなさんで