本日アップデートされたDigital Performer 10.1ですが、凄い数の項目のアップデートがされました。これはマイナーアップデートではないレベルです。特に嬉しい機能が各トラックのステム書き出し(音色ごとにオーディオ化してくれる機能)で、かなり助かる機能です。その他、細かな機能追加がありますが、書き切れないのでこちらのサイトを参照ください。
https://h-resolution.com/blog/digital-performer-dp-10-1/

今回はバグフィックスも然る事ながら全体的に処理スピードの改良が加えられていて体感出来るくらいサクサク動くようになりました。特にウィンド系の表示はかなり早くなりました。マクロキーもウィンドウの動きの遅さに合わせてウエイトタイムを入れていたのですが、その必要がなくなり1コマンドが1秒ぐらい縮まりました。たった、1秒?と思われるかもしれませんが1曲書くのに凄い数のコマンドを打ち込みますので塵も積もればではないですが2〜3時間の短縮にはなるのではないでしょうか? MOTU最近頑張ってるなー。