売れる事=良い作品。ある部分では正解で、ある部分では間違いだと思います。世の中には知られていない良い作品はごまんとあります。しかし、売れるということは何かしら光るものがあるということも否定出来ません。ただ、本当に良いものとはと考えたときに自分的な物差しとしてはやはり「記憶」に残るかどうか。これは何度も言ってきた事ですが「記憶」に残るものこそ本当に良い作品だと言えます。これは紛れもなく事実であろうと思います。