サウンド・レコーディングマガジンの記事を書いていらっしゃる
作曲家の瀬川さんがプロキオンに遊びに来てくれて、
ProToolsというソフトについて色々とノウハウを教えてもらいました。
多分、誰もしらないような事も沢山あったと思います。
これからはDigital Performerを卒業し、ProToolsで
曲を書いていくと心に決めました。(今のところ、笑)
特に最近はスタジオワークが多いので、そういった意味では
ProToolsというソフトウェアがベストと言えます。
Logicも頑張ってみたのですが、致命的な仕様だったのでやめました。
(AUのソフトシンセはリセット関数を入れていないものが
殆どらしく、曲の途中で一旦止めて、1小節目から再生させると、
止めた時の残響音やリリースから始まってしまいます。
たまに大きなノイズとして出てくるときもあります。
ずっと作業しているとイライラしてきて精神的によくありません。
また、バウンスするときは、空の小節を走らせてから
バウンスしなければいけないらしいのです。
とある方は、3小節目から曲を書いているみたいです・・・。
この症状を直すには、AUのソフトシンセを作っているメーカーが
対応しなければいけないらしいのですが、全社が修正するとは
到底思えないので僕的にアウトということでLogicはあきらめました。
いろいろな方に聞いたのですが、これは直らないみたいです)

正直言うと、僕はそれほどソフトに拘りを持っていません(爆)。
要するに「めんどうだなぁ〜」とか 「こういうことがやりたいのにできない」
とか「わ〜フリーズした〜」とかが一番少ないソフトが理想なんです。
操作性というのはショートカットを作ってしまえば
どのソフトもあまり変わらない。
大事なのは「創作意欲を邪魔されないソフト」であることが
一番大事だと思っています。