最近、価値を履き違えている企業が多いなと思う。
我々の生活の中には激安なものと高級なものがあります。
どちらもそれぞれの価値で需要と供給のバランスが取れている。
たとえば100円ショップ。僕も良く行きます。
これでもか、 というぐらい安く、商品も豊富。
その一方でブランド品は100円をいくつ持って行けば買えるの?
というぐらい高価なものばかり。
どちらが素晴らしいかはその人次第ですが、
ブランドものを100円で売ることも、100円のものを何十万もの値段をつけて
売ることも出来ません。音楽もしかりです。
音楽は目に見えないから価値を見いだすのは難しいものですが、
ハリウッドサウンドみたいなものを(お金が沢山かかっているもの)
数万円で作って欲しいとか、何十曲も作って欲しいという要望は
全くバランスが取れていないのです。
もちろん、プロキオン・スタジオではそういうときハッキリ先方に
伝えます。
また、予算をけちりすぎて、確実に必要な作業の予算を入れておらず、
ふたを開けてみたら逆に当初の予算を超えていたなんて事はよくあります。
良いものを作るという目標はいいのですが、自分達が表現したいものと
予算をバランスをちゃんと取ってもらいたい。
音楽の事を理解していない会社が増えたな〜と思う今日この頃です。