肉眼でみれるぐらい明るくなっているネオワイズ彗星をなんとか撮影したいとおもっているのですが、全く晴れてくれません。国立天文台のホームページによると、7月半ばは北西の低い空に2等級程度の明るさで見えるが、月末になるにつれて暗くなって見えにくくなるそうです。ネオワイズ彗星は赤外線探査衛星「ネオワイズ」が発見し、今月4日、太陽に接近。次に太陽に近づくのは5000年以上先らしいので、今回を逃したら二度と見ることができません。せめて自分で写真だけでも撮っておきたい。