今日は某作品のマスタリグ。低域がたっぷりと入った楽曲ばかりですのでVictorの川崎さんにお願いいたしました。めちゃくちゃ締まったいい低域にしてくださいました。最近の楽曲全体に言えることですが低音が入りすぎていて濁っていたり、逆に低域がなさすぎてスカスカな曲が多い印象を受けます。その点、やはり洋楽は下も上もしっかりとバランスよく作られているなーという印象。東京では大音量で曲なんか書けない場合が多いですから、そういう環境も影響しているのかもしれませんね。