明日からまたまたレコーディング。今度は別作品。曲数多い割に、レコーディング時間が短い為、前準備がとても大切になってきます。1分1秒無駄に出来ない。自分は基本写譜屋に頼む事はあまりありません。というのも自分のレイアウトが最も見やすく、身体に馴染んでいる為、他の人にはあまりお願い出来ないんですよね。写譜屋に頼んでも結局確認とかで自分でやった方が早いというのもあります。パート譜も自分のパート譜は全小節に小節番号を振っています。これもレコーディングをスムーズに行う為に必要なレイアウトです。僕はディレクションする時に、構成番号でミュージシャンに伝える事はあまりありません。何小節目から録ります、何小節目から出しますね。と小節番号で言えば間違いが少ないからです。これが構成Cの4つ前から出します。とか、構成Bの5つ目から出します、と言われて小節を数えなければいけないので、レスポンスが悪いんですよね。実はこれだけでレコーディング時間が短縮できます。今まで多くのレコーディングを見てきましたが、多分、最も効率良くクオリティ高く録音しているのはプロキオンだと言い切れます。そいうのも、譜面であったり、前準備であったりがとっても大事だったりするわけです。

