今日、ピアニストであり、作曲家の大野雄二さんが亡くなられたというニュースが飛び込んできた。自分世代の人間は、大野さんの音楽をどれほど聴いてきたことか……。子供向けアニメでありながら(そもそも『ルパン三世』自体、内容は決して子供向けではありませんが……苦笑)、ジャズ――正確には、後にアシッドジャズと呼ばれるような先鋭的な音楽――を聴かせてくれました。子供ながらに「めちゃくちゃかっこいい」と感じた記憶がある。自分は、父親の影響で5歳くらいからジャズを聴いていたほうだと思う。それでも、アナログシンセを織り交ぜた大野さんの新しいジャズには、やはり強烈なインパクトがありました。そんな素晴らしい音楽を数多く生み出してきた大野さんが亡くなられ、もう新しい曲が聴けないのかと思うと、本当に残念でなりません。心よりご冥福をお祈りいたします。
