先日、久しぶりに邦画をみました。
タイトルは「八日目の蝉」
見たのは映画でNHKのドラマの方ではありません。
とても良い映画だと思いますがなんとなく、
女性視点の映画だなーと凄く感じました。
(後で調べたら作者はやはり女性だった)
また、いくつか設定的にありえないシーンもあったり
しますが、最後は結構ぐっときます。
でも、結局この映画、何を伝えたかったのか
最後まで良くわからなかった。
子供は親の愛情が必要だってことをいいたかったのか?
男の不倫の身勝手さを訴えたいのか?
(これで女性視点だなと思いました、女性と男性が対等ではない点など、笑)

ともあれ、子役といい、永作博美さんといい
素晴らしい演技でしたね。
時間があればNHKで放送されたドラマも観てみたい。