何かお互いに違和感がある時、最も大事なのはやはり相手と腹を割って話し合うこと。自分の考えも十分考えた末の意見だし、相手も同じく十分考慮しての意見だと思う。たまたま考えが違うことはよくあることです。これ、物を作っていてもよくあります。どうも話が噛み合わないなーと思う時はだいたいお互いにいる地点が違う場合が多い。なので、あなたは何がしたいのか? そうしたことをしっかりと聞き入れた上でこちらの意見やアイディアを提示する。そして、自分も作品に貢献できるように面白いことをしていく。この姿勢はものづくりだけでなく、国同士、夫婦同志、友達同士にもあてはまるし、相手への尊重と柔軟な発想が必要だと思います。知恵があればあるほど(引き出しが多いほど)、この回避策はすぐに見つかるものです。
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